2013年11月13日水曜日

校長より皆様へごあいさつ


















1993年 スノーボードと出会うことになります。
当時はレンタルもなく、知り合いのボードを借り、初めて滑りに行ったその日になんとかターンまでできるようになり、とても楽しかった思い出があります。
以来、いつものように冬はスノーボードをしています。

そう、ハマったのです。

なぜここまでスノーボードにハマったのか?
当時は、スクールの存在すら知らず、教えてもらうことなどなかった代わりに、いつも一緒に行っていた友人がとても上手く、その背中を必死で追いかけていた事を覚えています。
気がつけば20年、スノーボードが自分の人生に大きく左右されているかという事が、改めて感じてています。もしスノーボードに出会わなければ、スノーボードという存在を教えてくれた友人に出会わなければ、また違う人生を歩んでいた事でしょう。

しかし、出会ってしまいました。

スノーボードを始めた日、まさか自分がここまでやり続けるとは思いもしなかった。

でも、いつも楽しかった、友人と滑る事がホントに楽しかった。

やりたい事、考えていた事が出来るようになる事が、嬉しかった。

そしてなにより、一生懸命な自分がいたんだと思います。

誰かに褒められる事もなく、ひたすら自分に挑戦し続けていたからこそ、20年も滑り続けてこれた

のかもしれません。

スノーボードスクールという存在をもっと早くに知っていいれば、また違うスノーボードができたのかもしれません。
ですがスノーボードを始めた日、その初日が全てを左右することには間違いありません。
「Yes」or「No」
まさに最良の日なのか、最悪の日なのかで、この先のスノーライフの全てが決まるのです。
偶然にも僕はその初日が最良の日で終えたために、スノーボードにハマりました。そして今も尚、ハマっています。
だからこそ、これから始めようとする方へ「Yes」な日にしてほしい。最良の日であってほしいのです。
もちろん天候にも左右されるかもしれません、なかなか上手くいかないかもしれません、ですがそれを忘れさせるほどの魅力が、スノーボードにはあるのです。
そして、それを伝える事が出来るのはスクールという存在なのです。
もちろん、お友達や恋人、ご家族でもいいかもしれません。ですが、それ以上にインストラクターは「Yes」な答えを持っているのです。
なぜなら、インストラクターは自らがスノーボードにハマっているからなのです。僕と同じように自ら体感し、楽しさを知っているからなのです。

WESTスノーボードスクールのインストラクターも自らが体感している者ばかりです。だからこそスクールでレッスンを受けていただきたい、楽しさを知っているインストラクターだからこそ間違いなく楽しいのレッスンができるのです。
スノーボードを始めた日、その日が、きっと最良の一日となり、スノーライフの一つの楽しみを見つけてくれる事でしょう。
もちろん既にスノーボードをされている方も同じ、迷う事があればいつでもスクールへお越しください。
始めたころの楽しさが蘇ってくる事でしょう。
「ハマる」自分を見つけに来てください。

ぜひ、スクールへお越しください。その一歩が大きな一歩に変わる事でしょう。
スクールはそういう存在であり続ける思っています。


ウエストスノーボードスクール 
校長 吉田 雅之
経歴
JSBA公認 A級インストラクター
JSBA公認 A級検定員
西日本スノーボード協会 理事
西日本スノーボード協会 教育部 部長
JSBA全日本テクニカル選手権大会 ジャッジ